投稿、続けて

石田 耕一



人生において投稿、続けていくことの意味合いは気分を燃えさせてくれることで あろう。目的編数を最初から決めておく必要があるにせよ、分野はポエムである。 一万編まであとわずかになります。青春を予感するかのように毎日毎日の取り組 み方が推理させてしまう。プロフェショナル的な感覚を求め続けていけば何か、 把握することにちがいない。自分自身の表現豊かな文章も、なおいっそう磨きか けていく。書く個性〜見せる個性にむかうことも大事になっていくことだろう。 インパクトある作品の数々をリズム感あふれて伝わりましょう。興味本位で書く 習慣、空想内で書く習慣などなど。文章を味合うことへの執念も不思議なことで はない。ポエムといえども少女感情風なりの美に揃えるみたいなイメージは楽し いことにちがいない・・・・・と。観察力はポエムにとってのクライマックスと 言えるだろうか。勝負する気持ちは決められないマジックが詰まっている。十代 あっての作品に対する観念がひしめきかけている。基本になるチャレンジ精神も あるという。楽しく苦しむ人生を続けているようだ。これが投稿、続けていくこ とに尽きる。実績を高めることは生活の自信につながることと思う。デリケート なりにロマンティックなハートもひしひしと伝わる。現在、私には作品と闘う全 てを物語れるであろう。感性に踊れる範囲がじわりじわりと身体いっぱいに揺れ 動く。一枚の原稿用紙に向かう美学が激動するという。視野を高まれば左右は甦 える。わかりやすい文章を書くことと、作品を創るとの関連性は難易を徹す。相 違しなければいけないという、ポリシーもある。趣味で書くほうが楽しいでしょ う。最後に、・・・・・投稿とはいろいろな方面のあり方を秘めている。身近な ことばは密かに連ながりかけることにちがいない。刺激ある、人生の高まりの中 で。


The Chukyo University Society of English Language and Literature
Last modified: Fri Jul 3, 1998

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